明らかにすべき事項
対象期間の等価レベル計算を確認し、元の指標の意味、各区間の長さ、誤った平均が室内の音響報告の結論に及ぼす影響を調べます。
準備する資料
- 指標名と時間範囲を含む測定器の元の書き出しデータ
- 式、除外行、集計値を含む計算表
- 設定、校正、発生音の記述を含む測定記録
比較・確認する事項
各行が区間の等価レベル、最大値、瞬時値のどれかを確認します。期間の連続性、時間単位、周波数重み付けを調べます。統合可能な区間は時間で重み付けしたエネルギー平均を求め、欠測や除外事象を別に扱います。最大値や音響暴露量を区間等価レベルの代わりに使いません。
分析で得られ得る結果
再現可能な再計算と差異表により、結論への影響を評価できます。元の指標が統合できない場合は、不適切な平均を作らず再測定の必要性を示します。
結論の限界
正しい計算だけでは期間の代表性や騒音源を確認できません。基準との比較には、適用指標、測定条件、元記録の完全性も確認する必要があります。